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ドラゴン桜・エンゼルバンク・三田紀房の漫画

ドラゴン桜・エンゼルバンク・クロカン・マネーの拳・銀のアンカーなど三田紀房の漫画作品を取り上げています。

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ドラゴン桜合格手帳2006

ドラゴン桜合格手帳2006ドラゴン桜合格手帳2006

講談社 刊
発売日 2006-02-24
オススメ度:★★★




すばらしい! 2007-07-24
この手帳、たしかに普通の手帳に見えがちですが、それは、

「ドラゴン桜」をくわしく読んで、最強の勉強方法をしってから

いってほしいです。こんなにすばらしいものはありません!

普通 2006-03-01
確かに他の方の仰るとおり全く普通の手帳ですが、多くの若者は手帳をつけるという習慣自体がないので、この手帳のような体裁をもった商品なら手を出しやすいという点でよいと思います。中身についても、一日ごとに時間の目盛りがついているので時間の管理がしやすいのと、英文や短歌もページの隅っこに載っているので意識せずともそれらが頭に入るという効果も見込めます。

ただやはりよくも悪くも普通の手帳の域を超えていないので他に手帳をもっていたり安いものがあればそちらでなんら問題ありません。この手帳が気に入ったり、これを持つことでやる気が出るのであればこの価格は高い買い物ではないでしょう。


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小説 ドラゴン桜 メンタル超革命篇 (講談社文庫) |里見 蘭

小説 ドラゴン桜 メンタル超革命篇 (講談社文庫)小説 ドラゴン桜 メンタル超革命篇 (講談社文庫)
里見 蘭
講談社 刊
発売日 2007-03-15
オススメ度:★★★★




完全にハマりました。 2009-10-15
第4巻は東大模試を受けるところから始まり、

センター試験の対策を中心に物語が展開しています。


受験のテクニックどうこうというより、

物語として楽しめました。


小説版独自の部分も多くなってきているようですが、

漫画版を最初の方しか読んだことがないので、

どの部分が独自の部分なのかはわかりませんでした。


違和感は全くないので、

著者の腕が良いのだと思います。


もっと実用的な情報も欲しかった気持ちもありますが、

全体としては、とても楽しませてもらいました。


評価としては星5つです。

段々、青春小説になって来た(- _- ;) 2008-11-06
 第1巻からずっと読んできて、原作にないオリジナルストーリーの部分が増えてきたせいか、単に受験テクニックのネタ切れのせいなのか、「受験マニュアル本」から「青春小説」乃至「ビルドゥングス・ロマン」の風情を帯びてきた。


 大沢君⇔水野直美←矢島勇介に加え、大沢君の幼馴染=二ノ宮波瑠奈まで絡む恋愛感情描写。数学教師=高原浩之のメル友=エリカとの交信から明らかになる、彼の意外な引きこもり体験。巻末近くに再度語られる、桜木の青春苦節時代(ここは結構泣かせる)。


 その分、受験テクニックはセンター国語&英語の傾向と対策のみ。もはや、人生励まし系のスピリチュアル本と割り切って読んだ方が良いのかも知れない。


 相変わらず文章はこなれて自然な口語体で非常に読みやすい。

傍線や折り目が一杯になった 2007-05-23
★5つ


原作がコミックなのに、読みながらこんなにもページの端を折ってみたり傍線を引いてみたりする箇所があるとは驚きです。


この作品が受験生のみならず社会人にも人気があるというのが、うなづけます。


今回は小説シリーズの第4巻になるわけですが、第1巻の桜木の言葉に大きく衝撃を受けた私としては第2巻、第3巻は少し物足りなく感じられました。


小説の著者の里見蘭氏にも迷いがあるように感じられたせいもあると思いますが、読後に残るものが少なく、残念な感想を持っていました。


しかしこの第4弾では、第1弾を読んだときのようなインパクトを再び覚えました。


カリスマ教師たちの教える受験テクニックが、

テストに合格するためだけに勉強するつまらない人間を作るためのものではないのではないか

と思えるような期待が見え始めてきて、第2巻、第3巻で拡散し始めたストーリーが、全体的な統合性を帯びてきたような気がします。


気が早いですが第5巻に大いに期待します。




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小説 ドラゴン桜 魂のエンジン篇 (講談社文庫) |里見 蘭 /三田 紀房

小説 ドラゴン桜 魂のエンジン篇 (講談社文庫)小説 ドラゴン桜 魂のエンジン篇 (講談社文庫)
里見 蘭 /三田 紀房
講談社 刊
発売日 2007-06-13
オススメ度:★★★★




『カラマーゾフ』5巻より、ずっとイイ! 2008-11-10
 5巻続いた小説版もいよいよラスト。直美と勇介の東大入試の結果は果たしてどう出るか?いやがおうにも盛り上がって来る。このシリーズはずっと通勤電車の中だけで読み続けてきたのだが、さすがラスト50頁程は結果が待ち遠しくて、自宅で読み切ってしまった。


 多少の波乱的要素は用意されているものの、最終章は肩透かしを感じるほどにアッサリとしたもの。もう少し濃い結末を期待していたのだが、逆に言えばこの「アッサリ感」がかえって余韻を残して良いのかも知れない。


 本書のようなノベライズ作品の世間的評価は低いであろう。だが、先日読了した同じく5巻本の小説『カラマーゾフの兄弟』よりもずっと読みやすく、面白く、得るものも大きかったような気がする。途中までしか読んでいない原作漫画も最後まで読みたくなってきた。


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読書(ビジネス書・小説)
自己紹介:
ドラゴン桜・エンゼルバンクは非常に説得力ある話が満載です。三田先生の漫画を紹介することで今より挑戦する人たちのお役に立てればと思います。
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