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ドラゴン桜・エンゼルバンク・三田紀房の漫画

ドラゴン桜・エンゼルバンク・クロカン・マネーの拳・銀のアンカーなど三田紀房の漫画作品を取り上げています。

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ドラゴン桜特別編集 センター試験対策篇 (KCデラックス) |三田 紀房

ドラゴン桜特別編集 センター試験対策篇 (KCデラックス)ドラゴン桜特別編集 センター試験対策篇 (KCデラックス)
三田 紀房
講談社 刊
発売日 2007-12
オススメ度:★★★★




注意です。 2008-01-29
この本には目新しい内容は一切ありません。

なのでドラゴン桜を全巻持っている人は買わなくてもよいと思います。


持っているけど全巻からセンターの部分を探すのが面倒とか、持ってないけどセンターだけは見ておこうとか思う方にはお勧めかもしれません。

「ドラゴン桜」を持っていない受験生は購入されたし。 2008-01-26
センター試験受験生のために「ドラゴン桜」本編を特別編集したもの。

受験テクニックはもちろん、受験前や受験当日の心構えも、きっちりアドバイスしてくれる。受験前の気分転換にざっと目を通したい漫画だ。大学受験生だけでなく、社会人になって久しぶりに資格試験を受けるという人も、受験前に学生時代の気持ちに戻るために読んでみてはいかが?


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ドラゴン桜 (15) (モーニングKC (1548)) |三田 紀房

ドラゴン桜 (15) (モーニングKC (1548))ドラゴン桜 (15) (モーニングKC (1548))
三田 紀房
講談社 刊
発売日 2006-09-22
オススメ度:★★★★




ポジティブな言い訳 2008-02-03
社会人になると言い訳は出来ない。

それは、どんな場合においてもだ。

ただし、自分自身に対する(口には出さないが)ポジティブな言い訳はOK。

これは次回失敗しないように重要である。

敗者の言い訳。 2007-05-12
この巻は精神面・体調面のケアが中心。

人間、自信を失うとやる気が出ない。こんなときには過去の実績が頼りになる。他の人よりも努力したんだから負けるはずがない、と思うことが一番効果的。その際、過去の実績を手帳に書き記すってのは確かに良い方法ですね。

体内時計の話は、人間は日光に当たることで体内時計をリセットしていると新聞で読んだことがある。起床時間を一定にすることも、昔から規則正しい生活とよく言われているように、ちゃんと意味があるんですね。睡眠導入には耳が大きく関係しているという話は初めて聞いた。聴覚は自然に感度調節されるんですね。言われてみれば「うるさすぎて寝れない」「静かすぎて寝れない」というのは定番だもんな。

でも、この巻で一番気に入ったのは、言い訳のところだなぁ。「敗者の言い訳」と「勝者の言い訳」とは、うまいこと言いますね。相手を批判して自分を正当化するための弁解のような言い訳が敗者の言い訳。改善するために自分の欠点を見つける言い訳が勝者の言い訳。どちらの人が成長するか一目瞭然ですね。

手帳活用術 2006-12-04
水野直美が勉強しても成果が上がらず自信を失いスランプとなった時、

立ち直らせるのに有効だったのが手帳に学習記録を書き込むことでした。

その日に勉強した内容を手帳に書き込むことで、その成果を量として

確認できようになり、不安を解消できると言うのです。

その他、手帳でカウントダウンする方法、

番外編として元祖手帳マスターの吉田たかよし氏の手帳活用術

も載っていてタメになります。


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ドラゴン桜 (16) (モーニングKC (1561)) |三田 紀房

ドラゴン桜 (16) (モーニングKC (1561))ドラゴン桜 (16) (モーニングKC (1561))
三田 紀房
講談社 刊
発売日 2006-11-22
オススメ度:★★★★




何かを学ぶ時の教科書 2008-03-06
教科書というのは大げさなのかもしれないけど

もっと早くこの漫画を読んでいたら、もっと自分が成長したのでは?と考えせられる

部分が大きい。

この話は東大受験がテーマだが、私は大学受験をしたことがないので分からないけど

何かを一から学ぶときにこの漫画は本当にいいと思う。

あと人間関係を良くする方法とかも刷り込まれている。


人間って成長したいし、成長したのを自分で確認したいし、成長したなぁ〜と言われたい

んだなぁと本当に思った。


お日様西西で働くのは空しい。


この漫画は、最初は型にはまることに徹底的にこだわる。

それは基本が身についてないと応用が効かないというようなことだろうか・・

型にはまることで客観性が身につくというのもあるのかもしれない。

やはり、積み重ねの基本の努力をしてない者が偉そうにいう資格はない。

基本の練習があってのものなのだと悟った。


客観的に観る事が出来ることは、ストレスとためないことにも関係する。

完璧主義をすてる(出来ない問題はとばす)

出題者が何を投げかけてきてるのかを読み取る(コミュケーション力・ポイントを絞る)


とりあえず、試してみたいものは メモリーツリーと 手帳 あと 計算

計算苦手なんですね・・今でも・・・本当に小さい時にやっとけばよかった・・・


要領がいいということは悪い事ではないですね。ポイントをついたことをやってると

いうことなのだから。くそ真面目はもちませんw

生まれ変わり 2008-02-03
人間の細胞の9割が1年で生まれ変わるとは驚き。

それでは、1年たったら別人といっても差し支えない。

これは、何かを始めようとするときには、覚えておいて損はないだろう。

1年後の別な自分を創るために。


また、ミスを防ぐ方法として、勉強の基本姿勢が紹介されているが、

確かに思い当たる節がある。

いろいろ勉強させてくれるマンガだとつくづく思う。

人は変われる。 2007-05-12
前巻では、自信をつけるための方法が紹介されていたが、過剰な自信はミスを生む。この巻では、ケアレスミスを防ぐ方法が紹介されている。

例えば心と身体はつながっている。確かに適度の運動や、姿勢・歩き方でだいぶ気持ちが変わる。指先に視線を集中すると集中力が上がるというのは、なにかで聞いたことがある。野球のピッチャーは、ピンチの場面などに、手に取ったボールを見て集中しているとか。あと、心拍数を上げることでも、集中力が上がると聞いたことがある。緊張感が薄いときは少し運動して心拍数を上げるといいそうだ。

自分を客観的に眺めるために、鏡を見たり、自分のありのままの状態を素直に認めたりすることは、日ごろから心がけたい。本番に強い人間になりたいから。

また、聞き漏らしも、ミスの原因になり得る。聞き漏らしの大きな原因は「どうせ下らないことを言ってるんだろ」「俺には関係ないや」と思うこと。桜木提唱の「この人は無駄なことは言わない」「この人は俺だけに言っている」と思うことは、聞き漏らし防止に大いに役に立ちそうだ。

さらに、ちょっとした工夫でミスを減らすこともできる。この巻で紹介されている数学の計算テクニックは非常に有益。「10を作る」「公式に当てはめる」「桁を合わせる」といった基本的なことで、計算スピードはぐんと上がる。とっても面白い。難しいものはなるべく簡単にする。この考え方は、どんな仕事にも応用できる基本的な技術ですね。しかし学校では、こんなこと教えてくれなかったなぁ。

この漫画は、学業だけでなく、「仲間を作れ」とか「人間は変われる」とか、いろんなこと教えてくれるから非常に読んでいて楽しいし読んだ後に何かが残る。それにしても、人間の細胞は1年で約9割が変わるというのは、改めて言われるとスゴイことですね。


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HN:
ホットドッグマン
性別:
男性
趣味:
読書(ビジネス書・小説)
自己紹介:
ドラゴン桜・エンゼルバンクは非常に説得力ある話が満載です。三田先生の漫画を紹介することで今より挑戦する人たちのお役に立てればと思います。
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