マネーの拳 7 (ビッグコミックス)三田 紀房
小学館 刊
発売日 2007-10-30
オススメ度:★★★★
遂に上場!この巻はドロドロした嫌な話です(TДT) 2007-11-01
遂にケンの会社「T-BOX社」の株が上場され、物語はM&Aのドロドロした話に..
外の敵、中の敵が、それぞれの思惑で動く。
ケンは、買収の防御策として塚原との間で株を持ち合うことを決断するが、塚原は条件として「買収があったときに加担はしないが防ぎもしない」ことを、ケンに告げる。
株式上場後、ケンは、優秀な人材をドンドン雇い、いい物を作って株価を上げようと努力するが、その裏で、宿敵・井川がケンの会社を狙って動いていた。株価を下げ、売り手を確保し、いよいよ「T-BOX社」買収計画、本格始動!
う〜ん...今まで全員で会社の発展を考えて、前を向いて努力してきたけれども、ここまで会社が大きくなると、脚を引っ張る輩も出てくる。そこらへんが、とっても現実的...(TДT)
この巻は、妙な画(戦国時代の比喩的な画)にページを使う頻度が多く、内容が若干薄く感じました。
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