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ドラゴン桜・エンゼルバンク・三田紀房の漫画

ドラゴン桜・エンゼルバンク・クロカン・マネーの拳・銀のアンカーなど三田紀房の漫画作品を取り上げています。

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ドラゴン桜 第2巻 [DVD] |三田紀房

ドラゴン桜 第2巻 [DVD]ドラゴン桜 第2巻 [DVD]
出演:阿部寛 /長谷川京子 /山下智久 /長澤まさみ /中尾明慶
TBS
発売日 2005-12-22
オススメ度:★★★★★


???徹底したリアリストぶりを貫く三流弁護士から伝授された独自のテクニックによって、偏差値36の落ちこぼれ高校の生徒たちが東大合格を目指す様を描いた異色の学園ドラマ。弁護士の桜木(阿部寛)は倒産処理の任命を受けて、経営難に陥った私立龍山高等学校にやって来る。元暴走族という過去をマスコミに暴露されたために仕事が激減していた桜木は、ここで経営状態を回復させればいっそう自らの汚名返上にかなうと思いつき、創立以来一人も出ていない東大合格者を輩出することによって、学校を進学校に生まれ返らせる再建案をぶち上げる。英語教師の井野(長谷川京子)らの反発をよそに編成された特進クラスには、父親の借金のためにバイトをしている矢島勇介(山下智久)や、地味で目立たない水野直美(長澤まさみ)ら5人が集められた。ここに東大合格を目指しての勉強の日々がはじまる。
???型破りながらも的を射た受験テクニック、その勉強法の数々は目から鱗の面白さ。そのいずれも受験のみならず、社会を生き抜く上での処世術としても大いに参考になるあたりが、このドラマに普遍的な興味を加味させているところである。世の中に越えられない壁はないと桜木に言い切られてしまうと、奇妙なほどに勇気が沸いてきて、何だって出来る気がしてくるから不思議だ。(麻生結一)

Tシャツ越しに分かる長澤まさみの豊乳 2009-03-28
長澤まさみ演じる水野直美が、実家で母親と口論するシーンに注目(第2巻・第3話)。ピチピチのTシャツを着ているせいで、長澤まさみの乳の大きさがよく分かります。動くたびにぷるぷるっと乳揺れがして大変興奮します。ほんのささいなシーンですが、これだけで一見の価値はあるかと思います。


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ドラゴン桜 (10) (モーニングKC (1466)) |三田 紀房

ドラゴン桜 (10) (モーニングKC (1466))ドラゴン桜 (10) (モーニングKC (1466))
三田 紀房
講談社 刊
発売日 2005-09-21
オススメ度:★★★★




新入社員こそ 2006-10-12
ビジネスに応用できる部分が多いと感じました


全般的には受験のテクニック的なことが書かれていますが、思考力、コーチングなども説明されていて自己啓発書としても読めます


新入社員にこそ読むべきだと思います



大人が読んでもためになります 2006-08-25
大沢君の「ウルトラマンがきっかけでいろんなものを覚えたり調べたりするようになった」という話を読んで、やっぱり、子ども自身が興味を持ったことをとことんやらせてあげるのが一番なのかもしれないと改めて思いました。


私は子どもの時にドラえもんが大好きで、そこからいろんなマンガを読むようになりました。なぜか音読が好きだったので、教科書を読む練習にもなりましたし、マンガで覚えた漢字やことばもたくさんありました。


ところが、小学校6年の時の担任の先生の命令で、母がマンガをすべて捨ててしまったのです。今思えば、あの頃から、自分の好きなことがよくわからなくなり、他人が敷いてくれたレールを走る人生を送ってしまったと思います。それに気づくまでに十何年ものの歳月を費やしてしまいました。


ですから、現役の時にこのマンガに出会えた受験生の皆さんがうらやましいです。数学は大の苦手だったのですが、今頃になってまた勉強してみたくなりました。「数学が芸術」だなんて考えたこともありませんでしたので…趣味としてでも再トライしてみたいです。

この巻は特にいい! 2006-03-26
 この巻を読んで、全ての巻を買うことに決めた。

 何がいいというと、理科V類を目指す大沢がなぜ「宇宙人」とも言える存在になったかが明らかにされる。全ての始まりは「ウルトラマン」だったと。「ウルトラマン」の全てを知ろうとしたことが、その後の自分の姿勢を決めたと。子供の成長を願っていたが亡くなってしまった大沢の母親の姿にもじんと来るものがある。

 「ドラゴン桜」各巻は目の前に大学受験を控える受験生にためになる部分が多いが、この巻については、子育てをどうあるべきかを悩む親にもよい道標となろう。




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小説 ドラゴン桜 カリスマ教師集結篇 (X文庫スペシャル) |三田 紀房 /里見 蘭

小説 ドラゴン桜 カリスマ教師集結篇 (X文庫スペシャル)小説 ドラゴン桜 カリスマ教師集結篇 (X文庫スペシャル)
三田 紀房 /里見 蘭
講談社 刊
発売日 2006-03-15
オススメ度:★★★★




漫画版は少ししか読んだことがありませんが・・・。 2009-09-02
個人的には小説版の方がおもしろいと感じました。


『カリスマ教師終結篇』は、

「合宿のスタート」から、

「理科教師・阿院修太郎登場」までが描かれています。


物語に勉強のための知識を上手く織り交ぜており、

とてもバランスよく仕上がっている印象です。


自己啓発系の本には、

物語に教訓や知識などを織り交ぜているものは多くありますが、

比べてみればこの作品のバランスの良さがよくわかります。


個人的には、

文章に少し“硬さ”を感じるような気がしますが、

上手い方だと思います。

(文章の専門家でもなんでもないので、あくまで個人的な感想です。)


物語のおもしろさはそれほどでもないですが、

全体のバランスの良さなどを評価し、

星5つとさせていただきました。

里見蘭の筆力はなかなかのもの 2008-02-08
 小説版も1巻につづいてこの2巻も又、ほぼ一気に読み終える程読み易い。この2巻では英語教師川口と国語教師芥山の名講義がハイライト。う〜ん、確かに上手いわ。この小説版では井野真々子の私生活(?)、桜木との過去の肉体関係や教え子の卒業生の登場が少々ウザイ。青春熱血より受験マニュアル面を期待している方面には微妙な展開も含まれている。でも書き手の筆力が中々のものなので、そこそこ感動はする。井野が辞意を固めた後、卒業生たちに校門で迎えられた場面には思わずほろりとなってしまった。

 諸事情により原作の漫画版はどうもという向き(あ!俺か、、)には、この小説版お薦めである。

『特進クラス始動篇』の方が面白かったな。 2006-11-18
星3.5個。


学校経営に苦しむ桜木の苦悩を描いた部分が多くなったことや、他にも強烈なキャラが登場したことが影響していると思うが、

第一弾の『特進クラス始動篇』ほど心に響く桜木の名言が少ないのが物足りない。


著者が原作を大事にしながら小説化しようとしている姿勢はよくわかるので、2作目の『カリスマ教師終結篇』が

『特進クラス始動篇』に比べてトーンダウンしたなと感じるのは原作の流れとも大きくかかわるとは思うのだが、

読んでいてまどろっこしいと感じたところが多かったのも事実。


この原因は第1弾で既に描かれた物語や登場人物の心理状況などを

ところどころ繰り返し回顧しているせいだと思う。


第2弾から読み始める読者は稀であろうことを考えると、第1弾を読んでいれば当然わかるはずの事柄については、

もっとさらっと進めた方がファンにとっては親しみやすいと思う。


ただ第3弾に向けて期待は感じた。




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銀のアンカー 7―内定請負漫画!! (ジャンプコミックスデラックス) |三田 紀房 /関 達也

銀のアンカー 7―内定請負漫画!! (ジャンプコミックスデラックス)銀のアンカー 7―内定請負漫画!! (ジャンプコミックスデラックス)
三田 紀房 /関 達也
集英社 刊
発売日 2009-05-01
オススメ度:★★★★




この本のお陰で内定を頂きました。 2009-10-01
某パチンコ店と大手引っ越しセンターなんですけどね。

社会や就職、企業についての基礎を学ぶ上で、これほど面白く、わかりやすい物は有りません。

実際に、私の友人に推奨したところ、「大変素晴らしい!」「早く続きが読みたい!」と絶賛されました(笑)。

是非皆さんも、本書を片手に、就活に精を出して下さい。

ようやく、田中も就職に真剣になった 2009-06-03
 父親の失業を機に、田中は甘えを捨てる。

 「仕事」とは「生きること」そのものである。

 しかし、「生きる」ためとはいえ、自分のプライド、こだわりを捨てられるかという命題である(田中は捨てる決意をした)。


 面接とは、「徹底的に自己否定されること」であるという指摘は厳しいが現実であろう(ありのままの自分では何の役にも立たない)。

 しかし、面接も相手に合わせればいいというものではない。その企業の期待するプロトタイプに合わせてこそ意味がある。先輩訪問でそのプロトタイプを押さえなければならないというのは的を得た指摘か。


 「仕事ができる人」像も、常識と違う見立てをしている。つまり、料理に喩えれば、「優秀な料理人」ではなく、「どんな料理にも仕える万能食材」が、「できる人」像であるということだ。


 偉そうなレビューになってしまったが、自分の就職の時には、このようなことを意識していなかった。

「ドラゴン桜」といい、本書といい、受験や就活を経て初めて得られる知見を、それを行う前に先に知ることができる読者達は幸せである。 

就活における成功 2009-05-22
銀のアンカーは色々と勉強になりますね。

私も毎回楽しく読ませて頂いてます。


しかしながら、今回のLog53の

「人間本気になれば大体のことは実現可能」

「人間は365日1日も欠かさず20時間何かをすれば何にでもなれる」

の部分は少し言い過ぎではないかと思います。


というのも、各個人の持つ能力というのは限界というものがあり、

誰しもが望んだ結果が出せることは絶対にないからです。

そもそも365日1日も欠かさず20時間も何かをしていたら、

普通の人は身体が持ちませんよ。


自分の持つ能力が最大限活かせる所を見つけて就職活動をすること。

これが就活を成功させるのに一番大事なことだと思います。






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マネーの拳 12 (ビッグコミックス) |三田 紀房

マネーの拳 12 (ビッグコミックス)マネーの拳 12 (ビッグコミックス)
三田 紀房
小学館 刊
発売日 2009-08-28
オススメ度:★★★★




経営者に最後の教訓。。 2009-12-30
物言う株主としてのケンも見たかった気がしますが、経営者(社長)を対象にした漫画という意味では、いいラストだったと思います。

若者の就職希望第一位が公務員という時代だから受け入れられ難い漫画だと思いますが、ますます国際競争力が求められる“これからの日本”において、ケンの戦うことをやめない姿勢は大事だと思います。

他人を蹴落とす技術論・方法論がいろいろあり、若者がそうした技術を駆使して成功すると、「ずるい」とか「気に入らない」とか言う古参経営者がいますが、そんなことを言う前に「まず戦え!」っちゅうことですね。要は、結果。勝ったほうが正しいちゅうことですわ。

経営者は職人とは違う。「いい製品を作る」努力も重要ですが、それだけしていればいいわけじゃない。ビジネスの基本は“金”。ビジネスはきれいごとじゃない。社員に給料を支払わなければならない。いくらいいアイディアがあっても、それを具現化するためには資金や人材が必要になる。会社を外敵から守るため、安全保障の対策もしなければならない。

経営者としての王道を知ることができるという意味で、面白い漫画でした。

たぶん自主的な打ち切り。 2009-11-02
 最後の「恐竜(パイオニア)は死んで養分になるべき」というのはこの漫画自体にも当てはまる。

 起業漫画としてやるべきことはすべてやり、これ以降続けても島耕作やドラゴンボールみたいに無限インフレに入るだけだからだ。

 異業種の会社を買い取り、そこを育てて大グループに、そして井川の元居た会社を倒して最後は神様(会長)と対決だ!みたいな話もやろうと思えば出来たろうが、当初短期連載の予定だったエンゼルバンクが結構人気が出てきたので、そっちでやることになった。そのためにはマネーの拳を終わらせる必要があった。それがこの巻のちょっと駆け足気味の展開に現れているように思える。

 とはいえ、井川をぎゃふんと言わせて終わり、みたいな決着ではなく、永遠に戦い続けるみたいな決着は現実的でいいなと思った。

あれ終わっちゃった 2009-10-21
これでおしまい?

最後は駆け足で終わってしまった感が否めませんね。

そこまで未来を考えてるんなら自社ビル買うなって思っちゃうよ。

ここから先はウケるストーリーを作りにくかったのか?

ただ面白かったのは間違いない。

ケンさんの最後を見届けて下さい。




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HN:
ホットドッグマン
性別:
男性
趣味:
読書(ビジネス書・小説)
自己紹介:
ドラゴン桜・エンゼルバンクは非常に説得力ある話が満載です。三田先生の漫画を紹介することで今より挑戦する人たちのお役に立てればと思います。
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